荷役中の戦時標準船2D型

 Australian War Memorialより、呉で荷役中の戦時標準船2D型(→機関が2,500馬力タービンで、どうも3D型らしい)辰清丸。朝鮮戦争で弾薬の輸送を行っているところらしい。資材節約の為トラス構造になった、デリックの組立式ブームなどの艤装がよく分かる。
 奥に見えるトラス構造物は、旧呉海軍工廠の200tクレーンだろう。

HOBJ1241,Australian War Memorialより
 辰清丸(戦時標準船2D型,Australian War Memorialより)

 当時のハッチカバーの様子など。このように艙口に細長い木の板を何枚も掛け渡して蓋をし、最後に防水布をかけて縛る。

HOBJ1240,Australian War Memorialより
同上(Australian War Memorialより)

 その他、AWMにある辰清丸関係の画像はこちら

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 デリックによる荷役は独特で、ブームを固定したままワイヤーロープの巻き緩めだけで貨物を移動させる。ブームを振るクレーンを見慣れた目には違和感があるかもしれない。


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